"米陸軍"

Joint・統合参謀本部

米陸軍が50KW防空レーザー装備の装甲車3台導入へ

1個小隊用Stryker戦闘車両3両を手始めに 現在もプロトタイプで各種試験&微修正継続中 小型の無人機を撃退可能な出力レベルですが 1月12日、CSIS主催のイベントで米陸軍のNeil Thurgood中将が、プロトタイプ試作や試験を続け...
Joint・統合参謀本部

米陸軍の将来C2「Project Convergence」5つの教訓

国防省&統合レベルのJADC2実現に 海は「Project Overmatch」、空は「ABMS」 そして陸は「Project Convergence」 12月2日、米国防省が目指す次世代指揮統制JADC2(Joint All-Domain...
Joint・統合参謀本部

米陸軍は大国との本格紛争で近接戦闘も重視

「米陸軍の知的頭脳センター」トップの中将が語る 戦闘職種の基礎課程期間の延長や体力テスト厳格化も 10月28日付Military.comが、「米陸軍の頭脳」「米陸軍幹部の教育拠点」とも呼ばれるArmy Combined Arms Cente...
Joint・統合参謀本部

INFの呪縛を解かれ米陸軍PrSMが射程500㎞越え

飛翔距離は非公開ながら499㎞越え目的の試験で 米陸軍の遠方攻撃力強化の中核兵器 更なる射距離延長を検討中だが 米空軍からの強い反発も意に介せず 10月14日、米陸軍から「Tactical Missile System」後継として長射程ミサ...
Joint・統合参謀本部

米陸軍の極超音速兵器部隊が実ミサイル以外を受領

本格開始の発射試験準備と並行して部隊づくり 早速VRトレーニングで部隊運用準則TTP準備へ 2023年中の部隊配備を目指し懸命の努力 7日付及び12日付Defense-Newsが、米陸軍が進める極超音速兵器(LRHW:Long-Range ...
Joint・統合参謀本部

使えるのか?米陸軍の新型ISR機デモ機

ビジネスジェットに最新ISR機材搭載 初飛行成功も、どのような場面で使用か意味不明 8月27日、米陸軍が使用してきたGuardrail ISR aircraftの後継機検討の一環として、Bombardier Global 6000/6500...
Joint・統合参謀本部

米陸軍UH-60後継の長距離攻撃ヘリの選定開始

RFPを2つの企業に提示し、2022年秋に機種決定 2025~29年に試験や審査を実施し、2030年部隊配備 ほぼ同時に「FARA:将来攻撃偵察ヘリ」選定も2社で実施 12日付Defense-Newsは、7月6日に米陸軍がUH-60後継機イ...
Joint・統合参謀本部

米陸軍と米空軍で無人機対処の動きが

理解不足ですが、この分野が喫緊の課題であることの証左として 陸軍は対ドローン提案対決、米空軍は謎のC-UASカタール配備 18日及び19日付発表や報道が、米空軍と米陸軍の無人機対処の話題を取り上げていますので、この課題の重要性を身にしみて感...
Joint・統合参謀本部

米陸軍トップが長射程攻撃やSEADに意欲満々

従来この任務を担ってきた米空軍との対立激化へ 統合参謀本部など誰か交通整理してください 内輪もめしている場合じゃないですよ・・・ 11日、James McConville米陸軍参謀総長が記者団に、米陸軍による極超音速兵器や長射程精密誘導兵器...
Joint・統合参謀本部

米陸軍が射程1000マイル砲開発に慎重姿勢

国家科学アカデミーの実行可能性評価を待つとか 担当准将は国防省内の戦略レベル検討もあり慎重に検討と 当初計画の2023年プロトタイプ試験は難しく 米陸軍で射程1000nm(1800㎞以上)を目指す「Long-Range Precision ...