"米陸軍"

ちょっとお得な話

米陸軍と空軍が試用開始のAI活用教育ソフト

テキストを投入すると自動で教材を作成 生徒の進度を教官がリアルタイム把握 生徒個々の理解度に併せて柔軟に教材変更調整 学習時間を4割削減かつ定着率アップ 米陸軍と空軍の基礎課程で試行 Military.comが、米陸軍や米空軍が試用を始めた...
安全保障全般

日米豪の国防相協議でF-35共同演習等に合意

無人ウイングマンCCA等の研究開発協力も 3か国協議の終盤にフィリピン大臣も参加し支援協議 5月2日、ハワイの米陸軍基地Camp Smithで日米豪の3か国国防相会談が実施され、アジア太平洋地域の安全保障情勢について議論意見交換が行われ、3...
Joint・統合参謀本部

対中国作戦の米軍統合指揮官が交代

太平洋海軍司令官から Indo-Pacific コマンド司令官に 祖父・父も米海軍勤務の筋金入り 海軍操縦者ながら米空軍 F-15を操縦し実戦経験 5月3日、ハワイで太平洋軍司令官の交代式が実施され、オースチン国防長官が執行者として見守る中...
安全保障全般

Patriotミサイルの復活と継続発展見通し

「ウ」以前は後継検討が始まっていたが 今や欧州・アジア・中東で関心急増 ミサイルの生産体制も2倍強へ 4月9日付Defense-Newsが、冷戦期に米陸軍に導入され、2010年代には後継システム開発も検討されていたパトリオット防空ミサイルシ...
Joint・統合参謀本部

米海軍が新兵基礎訓練間にスマホ使用を許可へ

新兵教育10週間での脱落率を抑える狙い 従来は8-10週間内に公衆電話で5回の通話機会に限定 先に許可した陸軍と空軍に追随する形で 携帯使用は2週間に一回程度で音声通話以外のアプリ使用禁止 3月29日米海軍が、約10週間の新兵基礎教育期間に...
米国防省高官

再利用可能な極超音速テスト飛行体Talon-A開発

母機から発射し、自力で着陸帰投する機体目指し 2回目の飛行で極超音速達成 国防省計画の極超音速機体用センサー等試験に利用 3月15日付Defense-Newsは、米国防省との契約に基づき、「Stratolaunch」社が再利用可能な極超音速...
Joint・統合参謀本部

米軍がフーシ派の無人機攻撃にエネルギー兵器投資懇願

海軍艦艇VLSへの洋上ミサイル補給技術開発に続き 無人機やミサイル対処の必要性を痛感する米軍 戦闘機へのニーズはもうない?どこへ行った? 3月7日、1月28日からのイスラエルVSハマス戦争を受け、イランの支援を受けるイエメン反政府組織フーシ...
米空軍

突然グアムで実弾ARRW極超音速兵器使用の講習会

3月17日に試験実施 試験の成否や結果に関する細部発表はなく、「関連能力に関する貴重な知見が得られた」とのみ声明 → /////////////////////////////////////// 緊急追加情報! 中国に見せつけるARRW発...
サイバーと宇宙

米宇宙軍による妨害に強いGPS衛星への取組

現在の状況や今後の取り組みを概観 いろんな用語に親しみましょう! 2月5日に米宇宙軍が関連企業に対し、GPS衛星の妨害対処能力向上や強靭性向上や能力早期配備やライフサイクルコスト削減を狙い、新興企業も含む多様なソースからの実験&デモ衛星のア...
Joint・統合参謀本部

辛口の国防省評価局が陸軍GPS改良品を高評価

GPS外情報と妨害下のGPS信号を融合して地上航法に 第1と第1.2世代を改良の第2世代DAPS GEN IIが高評価 先ず700台を米陸軍がTRX Systemsと21億円で契約済 2月7日付Defense-Newsは、米陸軍が妨害電波に...