"米陸軍"

安全保障全般

防衛研究所が東アジア戦略概観2020発表

2019年1月~12月の事象の記録と分析 米露東南アジアと核管理も含めた地域分析 14日、防衛研究所が毎年発行で24回冊目となる「東アジア戦略概観2020」を発表し、全文webサイトで閲覧可能となりました。 「防衛研究所の研究者が内外の公刊...
安全保障全般

米国防省がコロナ関連の中露の情報操作を語る

中露担当の2名の次官補代理がコロナ情報戦の現状を 中国はコロナ責任転嫁を休戦し軍は協力姿勢に!? 9日、国防省報道官室主催でロシア・中国・欧州の地域担当国防次官補代理3名がTV討論を行い、コロナウイルスに関する中露による情報戦の状況を紹介し...
Joint・統合参謀本部

米海兵隊改編の柱MLRの最初の部隊を日本に

3月23日発表の新構想について少し語る 1日、米海兵隊のDavid Berger司令官が記者団に、3月23日発表の2030年の海兵隊像を描いた15ページの構想「Force Design 2030」について語り、構想の柱の一つである米海軍と連...
米空軍

米空軍トップ:米軍の長射程攻撃を誰が担う?

陸海海兵隊が長射程攻撃兵器を重視し始める中 従来この任務を担っていた空軍として一言 1日、米空軍協会ミッチェル研究所からの遠隔インビューに臨んだGoldfein空軍参謀総長は、これまで米空軍が担ってきた長距離の戦力投射任務に陸海海兵隊が力を...
Joint・統合参謀本部

米海兵隊が対中国に戦車部隊など廃止へ

コロナウイルスの米国防省への影響と対応(随時更新中) 25日で感染者435名、18日の89名から4倍以上に急増 → //////////////////////////////////////////////////////////////...
エスパー国防長官

5月21日時点:米国防省のコロナウイルス対応状況

可能な範囲で、追記や補足をしていきます 5月21日付までの報道より 3月13日にトランプ大統領が「国家非常事態宣言」を出して以降、めまぐるしく変化していく米国内のコロナウイルス対処の動きですが、米国防省に関して体系的にはまとめられませんが、...
Joint・統合参謀本部

米軍が2回目の超超音速兵器ボディー試験に成功

3軍共通使用を想定し陸海軍が担当部分 2017年10月に続く2回目の試験 陸2023年、海2023年、空2022年配備を目指して ハワイ時間の19日午前、米3軍が共通使用を想定し、陸海軍が担当する超超音速兵器(Hypersonic weap...
Joint・統合参謀本部

最新イージス艦に新型無人機対処レーザー兵器搭載

秘密プロジェクトで昨年11月に搭載済とか 他の無人機対処レーザー兵器計画も整理ご紹介 2月21日付Military.comが、米海軍幹部の話として、秘密裏に2年半かけて開発してきたレーザー無人機かく乱兵器(?:laser dazzler)を...
Joint・統合参謀本部

米海兵隊が対テロから海洋作戦に舵を切る

2021年度予算案で2つの対艦ミサイルを最優先事項に 米艦隊で中国艦艇を対艦M射程内に導き(おびき寄せ) 5日付Defense-Newsは、米海兵隊司令官による2021年度予算関連での上院軍事委員会証言を紹介し、海兵隊が2つの長射程対艦ミサ...
Joint・統合参謀本部

射程160nm?のJDAMをボーイングが提供へ

推進装置を持つ「Powered JDAM」と呼ぶそうです 米軍の採用は決まっていませんが・・・ 巡航ミサイルより安価な長射程兵器を目指し 2月28日付米空軍協会web記事は、精密誘導兵器JDAM(Joint Direct Attack Mu...