"B-21"

米空軍

B-21の大きさをシェルター規模から推定

米空軍が公開のシェルター候補から B-2爆撃機の縦横8掛けのイメージか 4日付米空軍協会web記事は、米空軍が公開したB-21シェルター候補の写真をB-2爆撃機用シェルターの大きさと比較し、謎に包まれた開発中のB-21爆撃機の大きさを推定し...
米空軍

次期爆撃機B-21の初飛行は2022年半ばに

最速2021年12月予定が少しずれこみ 1機600億円以下は無理で、100機製造で1機800億強か 15日付米空軍協会web記事が、米軍の優先重要プロジェクトB-21次期爆撃機の開発状況について、米空軍迅速能力開発室(RCO:Rapid C...
Joint・統合参謀本部

米国のB-21次期爆撃機と極超音速兵器の開発状況

共に2021年に開発試験が山を迎える最重要装備です B-21次期爆撃機と極超音速兵器(Hypersonic weapon)です 余り明るい話題のない米国防省ですが、8月の夏休み前に、極めて重要な新装備開発である「B-21ステルス爆撃機」と中...
Joint・統合参謀本部

企業幹部:米海軍第6世代機計画変更の知らせはない

NG社CEO、海軍はまだFA-XXの勝者を選考中と発言 「米海軍の予算削減検討は承知も、FA-XX計画変更の連絡なし」 7月25日、Northrop Grumman社CEOのKathy Warden氏が四半期決算説明会の席で、米海軍が 20...
米空軍

米空軍次期制空機NGAD は「数か月間保留」

Kendall 空軍長官「正しい方向にあるか確認する」 また「依然、第6世代の有人航空機を開発するつもり」 「無人機の選択肢もあるが、技術的に難しい」とも 7月30日、Kendall 空軍長官が米空軍開発部門主催の企業交流イベント(Life...
米空軍

空軍長官:次期制空機NGADは価格低減が必須

現時点で1機450億円見積もりの衝撃 「少なくともF-35と同レベルまで引き下げたい」!? 一つの課題は新エンジンNGAP(AETP)の価格低減 無人ウイングマンCCAとの任務分担で要求調整も 6月28日、Kendall空軍長官がDefen...
米国防省高官

突然!超静粛無人偵察機XRQ-73を今年初飛行発表

燃料を電力に変換するハイブリッド電気システム推進 2011年から極秘開発の「Hybrid Electric Propulsion」計画 重量600㎏以下ながら「即実戦投入」の可能性示唆 6月24日米国防省研究機関DARPAが、2011年頃か...
米国防省高官

ずさん過ぎる次期ICBM計画の米国防省再承認

計画のMilestone B承認取り消し再検討を2年以内で コストは31%増ではなく現時点で81%増 増加分は米空軍負担が原則 ただしコスト増が発生する5年後以降までに対処検討 7月8日、コスト超過と開発期間遅延で法律(Nunn-McCur...
安全保障全般

米議会が核兵器搭載可能B-52増加法案提出へ

新START条約で2015年に削減した30機に再び搭載改修か 露が新START後継条約拒否で2026年2月失効に向け 一部議員が反対も多数が30機のB-52に搭載能力復活に前向き 6月18日付Defense-News記事は、2021年に何と...
米空軍

2026年度予算で次期制空機 NGADは不確実だ

米空軍トップが空軍協会イベントで語る 無人ウイングマンCCAは耐用年数10年とも 6月13日、Allvin 空軍参謀総長が米空軍協会イベントで2026年度予算案編成の難しさについて言及し、次期ICBM計画 GBSDやB-21やF-35等々の...