"米陸軍"

安全保障全般

寄稿「ウクライナ侵略は日本への警告だ!」

日本専門家RAND上級研究員がDefense-Newsに寄稿 3月24日トップ記事で読者アクセス1位記事 台湾有事の日本の課題を4つの視点で 3月24日付Defense-Newsが、RAND研究所の日本専門家による「ウクライナ侵略は日本への...
ゲーツ前国防長官

ロバート・ゲーツ(Robert M. Gates)語録100選

まんぐーすがブログ「東京の郊外より・・・」を本格的に始めることにしたのは、ロバート・ゲーツ第22代国防長官の考え方や発言に触れ、是非広く紹介したいと考えたからです。そこでロバート・ゲーツ語録100選をご紹介します
Joint・統合参謀本部

THAADシステムに最新型PAC-3発射機連接し迎撃成功

THAAD高性能レーダー情報でPAC-3使用可 PAC-3の指揮統制システム不要、発射機のみ連接 きっかけは朝鮮半島の移動部隊からの緊急要請 3月9日ロッキード社が声明を発表し、2月24日に米ミサイル防衛庁MDAがTHAADシステムに最新型...
安全保障全般

ウクライナによるロシア兵捕虜への「両親作戦」

以前から準備していたのか? あまりにもタイムリーな別名「お父さん、お母さん作戦」 ウクライナに侵攻しているロシア兵の士気の低さを指摘する報道が相次ぎ、ウクライナ国連大使が国連総会の緊急特別会合で紹介した、戦死直前の若いロシア兵士が母親に送っ...
米空軍

空軍長官:高価な極超音速兵器は少数保有で

技術開発担当次官が全力開発を推進し 国防省が空軍に開発ノウハウを陸海軍に学べと言う中 2月15日、米空軍協会ミッチェル研究所のイベントでKendall空軍長官が講演し、米空軍の極超音速兵器開発は開発物につきものの課題と格闘中だが、コストダウ...
Joint・統合参謀本部

無人機は目指さないがUH-60が無人飛行に成功

あくまでも自動化技術獲得が狙い 状況に応じ無人飛行も含めた多様なレベルの自動操縦を選択使用 操縦者はより高次元の意思決定に専念可能に ヘリの事故に悪天候時の人的ミスが多い教訓も背景に ロッキード社傘下のヘリ企業Sikorskyが、米国防省の...
米空軍

米空軍が航空機の燃料消費削減を開始

まずC-17輸送機で1月から12月の間 目標はわずか3%削減ですが、とりあえず 燃料空中投棄の戦闘機にまで広げられるか? 2月2日付米空軍協会web記事が、米空軍省次官補が中心となって2022年1月から開始した、航空機の燃料消費削減に関する...
米国防省高官

国防省が空軍に極超音速兵器開発の改善提言

国防省作戦試験評価局(DOT&E)のレポートで 2021年の空軍ARRW試験が3回とも失敗 3回のうち2回はB-52から分離もできずの惨状に 1月27日、米国防省の作戦試験評価局(DOT&E:DOD’s Office of the Dire...
米空軍

輸送機貨物庫から巡航ミサイル投下&攻撃試験

まずMC-130で実弾試験、来年春にC-17輸送機でも 今後パレタイズ搭載する弾種や数量増へ 輸送機内で最新の攻撃目標情報を更新し 12月16日米空軍研究所が、輸送機の広報貨物ドアからパレット搭載された兵器を投下するプロジェクト「Rapid...
ふと考えること

80年前の真珠湾を振り返る季節に

80年前の真珠湾を振り返る季節に 5年前の記事ですが 今も米軍歴史教材である日系人部隊442連隊を学ぶ ////////////////////////////////////////////////////////////////////...