安全保障全般 Patriotミサイルの復活と継続発展見通し 「ウ」以前は後継検討が始まっていたが 今や欧州・アジア・中東で関心急増 ミサイルの生産体制も2倍強へ 4月9日付Defense-Newsが、冷戦期に米陸軍に導入され、2010年代には後継システム開発も検討されていたパトリオット防空ミサイルシ... 2024-05-01 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 米海軍が新兵基礎訓練間にスマホ使用を許可へ 新兵教育10週間での脱落率を抑える狙い 従来は8-10週間内に公衆電話で5回の通話機会に限定 先に許可した陸軍と空軍に追随する形で 携帯使用は2週間に一回程度で音声通話以外のアプリ使用禁止 3月29日米海軍が、約10週間の新兵基礎教育期間に... 2024-04-22 Joint・統合参謀本部
米国防省高官 再利用可能な極超音速テスト飛行体Talon-A開発 母機から発射し、自力で着陸帰投する機体目指し 2回目の飛行で極超音速達成 国防省計画の極超音速機体用センサー等試験に利用 3月15日付Defense-Newsは、米国防省との契約に基づき、「Stratolaunch」社が再利用可能な極超音速... 2024-04-10 米国防省高官
Joint・統合参謀本部 米軍がフーシ派の無人機攻撃にエネルギー兵器投資懇願 海軍艦艇VLSへの洋上ミサイル補給技術開発に続き 無人機やミサイル対処の必要性を痛感する米軍 戦闘機へのニーズはもうない?どこへ行った? 3月7日、1月28日からのイスラエルVSハマス戦争を受け、イランの支援を受けるイエメン反政府組織フーシ... 2024-03-28 Joint・統合参謀本部
米空軍 突然グアムで実弾ARRW極超音速兵器使用の講習会 3月17日に試験実施 試験の成否や結果に関する細部発表はなく、「関連能力に関する貴重な知見が得られた」とのみ声明 → /////////////////////////////////////// 緊急追加情報! 中国に見せつけるARRW発... 2024-03-08 米空軍
サイバーと宇宙 米宇宙軍による妨害に強いGPS衛星への取組 現在の状況や今後の取り組みを概観 いろんな用語に親しみましょう! 2月5日に米宇宙軍が関連企業に対し、GPS衛星の妨害対処能力向上や強靭性向上や能力早期配備やライフサイクルコスト削減を狙い、新興企業も含む多様なソースからの実験&デモ衛星のア... 2024-02-25 サイバーと宇宙
Joint・統合参謀本部 辛口の国防省評価局が陸軍GPS改良品を高評価 GPS外情報と妨害下のGPS信号を融合して地上航法に 第1と第1.2世代を改良の第2世代DAPS GEN IIが高評価 先ず700台を米陸軍がTRX Systemsと21億円で契約済 2月7日付Defense-Newsは、米陸軍が妨害電波に... 2024-02-21 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 太平洋軍司令官候補が議会で燃料と兵站の重要性を 議会承認を得るため上院軍事委員会で所信を語る 空中給油や輸送コマンドとの連携兵站重視と 昨年6月には一時次の米海軍制服トップと報じられた方 2月1日、現在の米太平洋海軍司令官で、次のアジア太平洋軍司令官(正確にIndo-Pacific Co... 2024-02-14 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 米海軍が募集難を受け「高卒」条件を撤廃へ 米海軍は2000年に一年間だけ緩和した過去が 陸空海兵宇宙軍はそこまでの緩和を許容せず 「コックや甲板長など」可能な仕事がある・・・と 1月27日付Military.com記事が、米海軍司令部人事計画部長であるRick Cheeseman海... 2024-02-07 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 女性陸軍大佐が男性部下への性的襲撃で解任 アジア太平洋同盟国への支援協力担当部隊長 女性が加害者の性的襲撃は約6%との米国防省統計 襲撃複数回のほか、あそこを握るとかも・・ 1月23日付Military.comが、昨年10月13日に第5安全保障支援旅団(5th SFAB : 5th... 2024-02-06 Joint・統合参謀本部