"無人機"

米国防省高官

米軍のドローン対処を3-5種類に絞り込む

辣腕Lord国防次官が2020年の課題と 急拡大の対ドローン市場に企業が群がる中 10日、記者団に対しLord調達担当国防次官は、米軍に対する大きな脅威であるドローン対処に、米国防省内の研究機関や4軍がバラバラに多様な取り組みを行っているが...
米空軍

米空軍のvanguard計画3分野が決まる

11月21日、米空軍研究所AFRLを所掌する米空軍Materiel Command司令官Arnold Bunch大将が記者団との朝食会で講演し、今年4月に発表された米空軍の「new science and technology strate...
Joint・統合参謀本部

米海軍は艦載ターゲティング機を増強せよ

MQ-4Cトライトン68機では不十分 衛星や陸上発進ISRターゲティング機には頼れない 11月22日、ハドソン研究所が米海軍のISR能力不足を指摘するレポートを発表し、中国海軍艦艇搭載の対艦ミサイルの射程や精度が格段に向上し、米海軍がより遠...
安全保障全般

米国防省が「イランの軍事力」レポート初発表

中国及びロシアに続く3か国目の対象がイラン 来年10月の国連制裁切れで中露が武器輸出を狙う 19日、米国防省がイランを対象とした初めての軍事力レポート「Iran Military Power」を発表し、実際に取りまとめたDIA(Defens...
米空軍

米空軍は弾薬庫航空機を継続検討中

国防省SCOで2016年ころから検討中 B-52が有力候補も、B-1やC-17の声も 運用構想の詰めが必要な気がしますが 4日付米空軍協会web記事は、2016年に当時のカーター国防長官等が打ち出した「弾薬庫航空機:arsenal plan...
米国防省高官

米軍のエネルギー兵器が続々成熟中

あまり具体的ではありませんが 無人機の群れ撃退の「PHASER system」以外にも 29日付米空軍協会web記事は、軍民様々な関係者への取材を基に、「レーザーや高出力マイクロ波など用いたエネルギー兵器が過去5年間程度で大きく成熟した」と...
安全保障全般

巡航ミサイルから米本土を守るため3つの提言

具体策というより取り組み方についての提言 シンクタンクFDD(Foundation for Defense of Democracies) 29日、シンクタンクFDD(Foundation for Defense of Democracie...
安全保障全般

刺激少ないISRアセット輸出で同盟強化を

台湾への近代化F-16である「V型」輸出は刺激が強いが・・・ 7月19日付Defense-News記事は、6月に米国防省が発表した「Indo-Pacific Strategy Report」に沿って、米国は中国の浸透に対抗して地域諸国との関...