安全保障全般 イスラエルがレーザー防御兵器の試験成功発表 昨年5月にロケット4000発撃ち込まれ対応迫られる 首相は2月「年内配備」、国防相「as soon as possible」と 100kw程度で無人機や短距離ロケット対処から 迎撃ミサイル「Iron Dome」では費用がかさみ過ぎ 4月14... 2022-04-21 安全保障全般
米国防省高官 米国防省が航空輸送可能なミニ原発配備へ 僻地基地での使用を想定し、数か月で企業選定 2025年にデモ運用開始を目指し C-17輸送機に搭載可能で1-5メガワット発電目指す 1960-70年代の失敗を教訓に 敵攻撃への脆弱性懸念の反対予期も 4月13日米国防省戦略能力開発室(SCO... 2022-04-19 米国防省高官
Joint・統合参謀本部 大活躍スティンガー携帯防空ミサイルの後継選定 後継機開発とスティンガー増産との兼ね合いが悩み 選定・試用・修正経て2027年に製造開始 無人機対処重視で関連兵器やレーザー兵器に関心の中 4月7日付Defense-Newsが、世界各国がウクライナ支援のため多数提供している大活躍中の携帯型... 2022-04-14 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 MDA長官がグアムMD整備の状況と困難を語る 注ぎ込んでも限界のあるミサイル防衛にどこまで投資するか? グアムのミサイル防衛体制整備の現在位置 2023年度国防予算案公表に伴い、米ミサイル防衛庁MDA長官のJon Hill海軍中将などが、太平洋軍最優先要求事項の一つで「2026年までに... 2022-04-05 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 寄稿「ウクライナ侵略は日本への警告だ!」 日本専門家RAND上級研究員がDefense-Newsに寄稿 3月24日トップ記事で読者アクセス1位記事 台湾有事の日本の課題を4つの視点で 3月24日付Defense-Newsが、RAND研究所の日本専門家による「ウクライナ侵略は日本への... 2022-03-28 安全保障全般
ゲーツ前国防長官 ロバート・ゲーツ(Robert M. Gates)語録100選 まんぐーすがブログ「東京の郊外より・・・」を本格的に始めることにしたのは、ロバート・ゲーツ第22代国防長官の考え方や発言に触れ、是非広く紹介したいと考えたからです。そこでロバート・ゲーツ語録100選をご紹介します 2022-03-26 ゲーツ前国防長官
Joint・統合参謀本部 THAADシステムに最新型PAC-3発射機連接し迎撃成功 THAAD高性能レーダー情報でPAC-3使用可 PAC-3の指揮統制システム不要、発射機のみ連接 きっかけは朝鮮半島の移動部隊からの緊急要請 3月9日ロッキード社が声明を発表し、2月24日に米ミサイル防衛庁MDAがTHAADシステムに最新型... 2022-03-18 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 ウクライナによるロシア兵捕虜への「両親作戦」 以前から準備していたのか? あまりにもタイムリーな別名「お父さん、お母さん作戦」 ウクライナに侵攻しているロシア兵の士気の低さを指摘する報道が相次ぎ、ウクライナ国連大使が国連総会の緊急特別会合で紹介した、戦死直前の若いロシア兵士が母親に送っ... 2022-03-03 安全保障全般
米空軍 空軍長官:高価な極超音速兵器は少数保有で 技術開発担当次官が全力開発を推進し 国防省が空軍に開発ノウハウを陸海軍に学べと言う中 2月15日、米空軍協会ミッチェル研究所のイベントでKendall空軍長官が講演し、米空軍の極超音速兵器開発は開発物につきものの課題と格闘中だが、コストダウ... 2022-02-22 米空軍
Joint・統合参謀本部 無人機は目指さないがUH-60が無人飛行に成功 あくまでも自動化技術獲得が狙い 状況に応じ無人飛行も含めた多様なレベルの自動操縦を選択使用 操縦者はより高次元の意思決定に専念可能に ヘリの事故に悪天候時の人的ミスが多い教訓も背景に ロッキード社傘下のヘリ企業Sikorskyが、米国防省の... 2022-02-21 Joint・統合参謀本部